おみくじと占い
神社へお参りに行くと置いてある『おみくじ』。 運試しにと引かれる方は多いです。大吉だ、小吉だ、凶だ、などと一喜一憂し楽しいものです。 さて、この『おみ...
千葉県旭市に鎮座しております櫻井子安神社は、御祭神に、木花咲耶姫命、伊邪那岐命、伊邪那美命をお祀りしております。子宝、安産、縁結び、家内安全などのご利益のある神社として参詣されております。
櫻井子安神社は、左右神社(本務社)の境外社となります。御祭神である伊邪那岐命、伊邪那美命は元々左右神社にてお祀りしており、その御分霊を櫻井子安神社でもお祀りしております。
左右神社は、櫻井子安神社から徒歩10分(車3分)の場所に鎮座しております。お時間のある方は是非お参りしてみてください。※こちらには神職は常駐しておりません。悪天候、強風の日は枝が落ちてくることがありますので無理なお参りはお控えください。
櫻井子安神社、左右神社(本務社)のお知らせとなります。
※最新情報は、インスタグラムでも配信しております。フォローをお願い致します。
インスタグラム:https://www.instagram.com/sakuraikoyasujinja/
厄年、方位除け年に該当する方の安産祈願、子授け祈願、良縁成就祈願は櫻井子安神社にてお受けください。
別々に祈願しなくとも良いように御神札(オフダ)と一緒に厄祓い幣もお渡しいたします。
祈願をご希望の方は、神職の不在を避けるために事前にお電話か、問い合わせフォームよりご予約をして頂けたらと思います。
基本的に御祈願は櫻井子安神社にて執り行います。本務社の左右神社、松澤熊野神社での御祈願も可能です。
【電話】0479-68-3387 神職:上代(カジロ)
【ご予約】問合せフォーム
【祈願の所要時間】受付も含め30~40分。一組毎に祈願をします。ご予約時間の10分程度前に社務所へお越しください。
【予約可能な時間】午前9時半~11時半、午後1時半~4時の間となります。
各祈願に所縁のある干支や日を選んでお参りや祈願を希望される場合は以下をご参考にしてください。
安産祈願 | 妊娠5ヵ月目の 戌の日(いぬのひ) |
【直近】 11月18日(月) 11月30日(土) 12月12日(木) |
---|---|---|
子宝 子授け祈願 |
毎月 子の日(ねのひ)、 卯の日(うのひ) |
【直近】 11月20日(水) 11月23日(土) 12月2日(月) |
良縁祈願 縁結び |
毎月1日、15日 | 【直近】 11月1日(金) 11月15日(金) |
初宮詣り 息災成長祈願 |
男児:生後31日以降 女児:生後33日以降 ※地域により違いがあります。 |
|
七五三詣り 息災成長祈願 |
3歳、5歳、7歳 ※満年齢、数え年のどちらの時でも構いません。 |
※祈願日は目安ですので上記以外の日でも承っております。都合の良い日でお問い合わせください。
例えば、都合により戌の日以外に安産祈願を受け腹帯をお祓いしておき、戌の日のお風呂上りにお祓いした腹帯を着ける方もいらっしゃいます。
初詣、お参り、お守り、絵馬、御朱印をご希望の方は随時お越しください。
【社務所】9時~16時半(11月~2月末は9~16時まで。)
妊娠5ヵ月になると腹帯として晒(さらし)をお腹に巻いて安定させるようにしますが、近年は晒(さらし)ではなく腹巻タイプやバンドタイプの腹帯を使用される方が殆どです。
よって安産祈願の時には、晒(さらし)の腹帯に限らず、実際に妊婦さんが使用する予定の腹帯をお持ちください。当神社では「安産の印」を捺したのち、お祓いを致します。
腹帯をお持ちでない時は、「安産の印」を捺した布をお渡し致します。
ちょうど厄年、方位除け年に当たる妊娠中の方、妊活、婚活をしている方で、安産祈願、子授け祈願、良縁成就祈願を受けられる場合は、様々な災禍を代わりに受けてくださる『身代り祓い幣』をお付け致します。ご夫婦のどちらかが厄年、方位除け年でも一体お付け致します。安心して出産、日々の生活を過ごせるように御祈願をお受けください。厄年 方位除け年 一覧表(厄年は数え年でみます)
※『身代り祓い幣』は、厄年、方位除け年に該当する方で安産祈願、子授け祈願、良縁成就祈願を受けられた場合の頒布となりますのでご了承ください。これ以外では、通常の厄払い、方位除けの御祈願にてお付けしております。
様々なご縁を結ぶとされ、櫻井子安神社にて縁起物とされている「赤麻紐」が中に納められている「祈願玉」は、社頭にていつでも触れることができます。撫でる、抱かかえるなどしてお祈りしてください。
ご祈願を受けられる方は、祭典の中で祈願玉を撫でる、抱かかえるなどすることもできます。(ご希望の方)
遠方ためや、体調が優れないためなどの事情により当神社へ直接お越し頂けない方へ、お守り、御神札を郵送させて頂きます。
※御朱印の郵送対応はしておりませんのでご了承ください。
お守り・・・種類、好みの色、数をお知らせください。
御神札・・・種類をお知らせください。御神前にて祈願したのちお送り致します。
まずは、問合せフォームからお問い合わせください。折り返し詳細をご案内致します。
【郵送】問合せフォーム
縁起物の「赤麻紐」の入ったお守りなど多数ございます。社務所にて頒布致しております。
赤麻紐が入った当神社だけのお守りです。出産を控えた方を守護する安産のお守りです。安産のお守りは母子手帳に挟んで日々お持ちください。
祈願玉は、安産や、試験の合格など、人がそれぞれ願うときに「握りしめて強く祈れるように」と木で作られたお守りです。玉の中心部には、赤麻紐が入っております。櫻井子安神社だけでの授与となります。
日本の国で初めて夫婦として結ばれた伊邪那岐命、伊邪那美命をお祀りしていることから縁結びの神社として良縁に恵まれますようにと皆様にお参り頂いております。赤麻紐が入ったお守りです。
当神社へお越しの際は、祈願絵馬を書いてみましょう。
子宝 子授け、安産、学業成就、縁結び、諸願成就の絵馬をご奉納頂けます。社殿横に結ぶことができます。
無事に元気な赤ちゃんが誕生しましたら、時期をみてお礼参りも兼ねて初宮参りにお出かけください。
初宮参りの時に行う息災成長祈願も承っております。
赤麻紐が入った当神社だけのお守りです。子供は天からの授かりもの。中々思うようにはならないこともございます。そのような時は、気持ちをらくにするためにもこの子宝神社をお参りください。
口には出さずとも、心に秘めた強く願う想いがある。その願いが叶いますように。その想いを表すかのような真っ赤な色のお守りです。赤麻紐が入った当神社だけのお守りです。
色は赤のみですが、男性、女性どちらにもお持ち頂けます。
櫻井子安神社の御朱印をご希望の方は社務所にてお声掛けください。他にも、左右神社、松沢熊野神社の御朱印もこちらで承っております。
子宝、安産のお参りを始め、当神社をお参り頂いた方は「子宝安産の印」を予め紙に捺したものを無料で記念にお持ち帰り頂けます。社務所入口に置いてあります。
また戌の日限定で御朱印帳に「戌の日参り」「子宝安産の印」の御朱印を捺しております。こちらは御初穂料300円となります。
千葉県(千葉市、八街市、印西市、成田市、富里市、香取市、旭市、銚子市、匝瑳市、山武市、東庄町)、茨城県(神栖市、鹿嶋市、潮来市、取手市、行方市)、東京都、神奈川県、埼玉県などからお参り頂いております。
もし、遠方のためや諸事情によりご来社が難しい場合はお問い合わせください。理由によっては、御神札、お守りなどをお送り致します。
海外へは直接お送りしておりませんので、申し訳ございませんが国内にいるご家族やご友人の方からお送りください。
家、お店、会社の建て替えや、引っ越しでお祀りできなくなった大黒神、恵比寿神の置き物、像を引き取り神社にてこれからもお祀りいたします。
大黒神、恵比寿神の置き物の引き取りについての詳細
神社、神道、日本の年中行事に関することを書いております。豆知識としてご覧ください。
神社へお参りに行くと置いてある『おみくじ』。 運試しにと引かれる方は多いです。大吉だ、小吉だ、凶だ、などと一喜一憂し楽しいものです。 さて、この『おみ...
神道での祭祀で神職により神様へ対して奏上するのが『祝詞(のりと)』です。 神職それぞれ抑揚があり独特の節回しが特徴的で参列されている皆さんの耳にも残る...
神社をお参りすると時々、狐、猿、兎、牛、鼠、鹿、狼などの動物の石像や木造が設置されているのを見かけます。 広く知られているところでは全国の各地の稲荷神...
時々、「戌の日以外でも安産祈願をうけてもよいか?」というご質問を頂きます。 大切な赤ちゃんの無事を祈る日ですのでこのような疑問も出てきます。そこで戌の...
古来より妊娠、出産、子供の成長の過程で、子供が無事に生まれ、育つことを願う様々な神事が行われています。 妊娠5ヶ月目の戌の日 多くの人が神社にて安産祈...
八百万の神々が祀られている日本では、仏教が伝来する以前、神社の社は無く自然物を通じて神の存在を感じてきた。 岩、木、山など古くはこれらを神が降臨する依...
妊娠5ヵ月になりますと出産の無事を願い、神社へ安産祈願やお参りに出かける方は多いと思います。 その時に安産の御神札やお守りを授与され、出産まで大切に持...
「お稲荷さん」と呼ばれ、神様のつかい(神使・眷属)としての狐や、朱色の鳥居が連なって建てられているのが印象的な稲荷神社。 全国の約9万社ある神社のうち...
神社では玉串(たまくし)や、神様の依代(よりしろ)となる神籬(ひもろぎ)として通常「榊」が使われます。 榊は、「さかき」と読みます。「木」へんに「神」...
御朱印を様々な神社で貰っていると、「○○國 一之宮」や「○○國 一宮」などと書かれているものをみたことはありませんか? この「一之宮」「一宮」は「いち...
「神道」は「しんとう」と読みます。仏教は、お寺。キリスト教は、教会となれば、神道は、神社ということになります。 今回は、日本の宗教といえる「神道」につ...
櫻井子安神社は、木花咲耶姫命を御祭神としてお祀りしており、子宝・安産にご利益のある神社として親しまれております。 参拝に来られる方には、妊婦さんが多く...
神社での祭典に必ず必要なものである「神饌(しんせん)」。これは神様へのお供え物のことです。 神饌には、種類や並べる順序など様々な決まり事があります。 ...
全国の神社では日々様々な祭祀(祭典)が執り行われております。 この祭祀には、由縁や規模などにより「大祭(たいさい)」「中祭(ちゅうさい)」「小祭(しょ...
「神嘗祭」は「かんなめさい」と読みます。 10月の16、17日と伊勢神宮においてその年の初穂を天照大神に奉るお祭りです。 中世に時代の変容の中でいった...
毎年、11月23日は全国の神社の多くが「新嘗祭」という祭典を執り行っています。 新嘗祭は、「にいなめさい」と読みます。「しんじょうさい」とも呼ばれます...
神々や祖霊の前にて行われる男女の結びの儀礼である神前結婚式は、日本人の結婚式の大半をしめる様式であり、三々九度代表されるような神前結婚式で展開される数...
古来日本では「7歳までは神のうち」といわれこの歳になるまで子供は大人よりも神に近い魂を宿していると考えられていた。さらに7歳までに死んだ子供には正式な...
「八百万」と書いて「やおよろず」と読みます。「多くの」といった意味があります。 時々、「日本は、八百万の神々が宿るくに」といったようなことを耳にするこ...
地鎮祭とは 地鎮祭は、「じちんさい」と一般的にはいわれますが正しくは「とこしずめのみまつり」と言います。 もっとも古いものは『日本書紀』に記述がありま...