祈願玉 御朱印【通年対応】
お知らせ
お参り時に触れてお祈りできる『祈願玉』をかたどった御朱印を通年で頒布しております。
御朱印には、まずは神様に感謝を捧げるということから「神恩感謝」の印を押しております。
また、墨書きで「敬神崇祖(けいしんすうそ)」と入れておりますが、この部分はご希望の願意を書き込むこともできます。願意の種類は、下の画像をご参考になさってください。社務所にも掲示しております。
いつ何の参拝をしたのかを書き留めることにもなりますので、お参りのしるしとしてお受けください。
敬神崇祖とは
「敬神崇祖」とは、「神を敬い先祖を崇める」という意味です。
神道、ひいては日本人の根本的な精神として、家々で当たり前の事として伝えられていました。
しかし現在、この四文字熟語は、国語辞典に掲載されていません。残念なことです。
日々を無事に過ごせていることは、自分の努力や周囲の人々の協力のお陰ではありますが、更に目には見えない天地自然の大いなる力と過去からの御縁があるからです。私たちは、この繋がりを端的に表している「敬神崇祖」の言葉を大切に後の代へと引き継いでいかなければなりません。