令和3年9月1日~9月30日限定御朱印『重陽の節句』

お知らせ
9月1日~30日の限定御朱印『重陽の節句』です。
太陽に照らされた菊の花を愛でながら、うさぎ達が陽気に酒宴をしている様子です。
9月9日は、陽数(奇数)が重なること、更に奇数でも最大の9が重なることから「重陽(ちょうよう)」といいます。この日を縁起の良い重陽の節句として酒盃に菊の花弁を浮かべて互いに酌み交わし長寿と祝い、無病息災を願いました。
これは『菊の節句』ともいい、奈良時代に日本に伝わり、平安時代には旧暦の9月9日に宮中で行われた歓菊の宴が始まりとされます。