令和4年5月1~31日限定御朱印『奮闘(ふんとう)』
お知らせ
5月の限定御朱印です。
端午の節句の月ということで鯉のぼり・・・ではなく、大きな鯉を豪快に釣り上げる様子を描いた御朱印になりました。いつもは陽気な兎が、沼の主ともいえる大きな鯉を釣り上げるために奮闘しています。
「端午」は、月の端(はじめ)の午(うま)の日という意味。やがて「午」と「五」の音が同じことから5月の5日を端午の節句とするようになりました。
何かにつけて邪気を祓う日本の文化。端午の節句にも邪気を祓うとされる植物「菖蒲(しょうぶ)」を用いて様々なことが行われていました。この「菖蒲」が「尚武(しょうぶ)」と関連付けられて鎧兜を飾り、男の子の出世を願う日として定着しました。
サイズは、見開きとなります。色を塗るのに時間がかかりますので予めご了承ください。