令和5年7月1~31日限定御朱印『夕焼け空に白さぎ』
お知らせ
急な夏の夕立ちのあとに、夕日が挿す清々しい一場面を詠んだ歌に合わせた御朱印になります。
夕立の
雲間の日かげ
はれそめて
山のこなたを
わたる白さぎ
[意味]
夕立後の雲の合間が夕焼けに染まる。
山のこちら側を白さぎが鮮やかに飛んでいく。
[作者]
藤原定家(ふじわらのていか)
[出典]
玉葉和歌集
『天の川 縁結び』
7月は七夕。夜空を見上げれば天の川を薄っすらと確認できる日もあります。今月は、天の川を配して彦星と織姫が結ばれることに因んで「縁結び」の意味合いを込めた御朱印にいたしました。
『張り子の犬・暑中御見舞』
張り子の犬の御朱印として暑中御見舞をテーマに作成いたしました。
ミニ御朱印
今回のミニ御朱印は、炬燵猫が天の川を見上げている様子です。
◎頒布期間:7月1~31日を予定
社務所9~16時半
※12~13時はお昼休憩となります。
午前中最終受付けは11時45分です。