祈願玉 握って祈るお守り 神恩感謝
お知らせ
ヒノキを手で握りやすい卵型に削り、玉の中に櫻井子安神社に伝わる「赤麻紐」を納めた木のお守りです。
活力が湧き前向きになるようにと赤く塗って仕上げております。
『祈願玉』は、参拝時に撫でたり、抱きかかえるなどして祈念できるように、大きなサイズの祈願玉が社殿前に置かれおります。この大きな祈願玉を握れるサイズにしたものを社務所にて授与しております。
握りながら祈りを込める
握りしめることができる形にすることで、より「祈り」の要素を強くしております。
人は何かを願ったり、祈ったりする時に、グッと握り込めた手を胸の前や、額の近くにもってくる仕草をすることがあります。
この仕草をする時は普段よりも強く念じることができると感じる方が多いはずです。
祈願玉は、この仕草をした時に握ることができる最適な形をしたお守りです。
叶えたい願いを書き込む
祈願玉の裏面には「叶」の焼印が押してあります。
この「叶」の焼印の近くにご自身の願いを書き込んでください。普段の生活の中で折に触れて手で握り祈願をしてください。
安産を祈る、試験勉強の合間に祈る、勝負の時に祈る、日常の中には人それぞれの祈りの場面があります。
自分の努力や、心がけを後押しして支えてくれるお守りです。
感謝の気持ちを大切に
祈願玉には「神恩感謝」と印を押しております。
これは、日々無事に生きていけることは、神様のお力や周囲との縁によるものであり、知らず知らずのうちに受けているこのご恩に感謝することが、自身の願いよりも先になければならないとの思いからです。
日々の感謝の心を養うと共に、ご自身の願いをお祈りください。きっとよい方向へ進んでいくことができます。
祈願玉はご自身で持ち、ご一緒に絵馬を書き、絵馬は神社へ奉納していくのもおすすめです。